健全なものづくりを
通じて豊かな社会の
実現に貢献する

創業以来、様々な金型を加工し
日本のものづくりに貢献

エノモトグループは1962年の創業以来、コア技術である金型加工を中心に新技術を開発し、社会構造の変化によって激変する最先端の市場の要求に応えて参りました。そして、経営理念である「経営の中心は人であり、健全なものづくりを通じて、豊かな社会の実現に貢献する」という精神のもと、2030年度までの長期経営ビジョンとして『金型の技術で未来を創る〜より小さく より速く 最先端の技術で暮らしとビジネスのベストパートナーを目指す〜」を策定し、これからも日本のものづくりに貢献し続ける決意を新たにしております。

世界は持続的な開発目標(SDGs)という大きなテーマの達成を目指しており、参画は企業活動における責務といえます。当社グループは効率的な電力供給に不可欠なパワー半導体や、省エネルギー照明の代表格であるLEDの部品となるリードフレームをはじめ、xEV化の進む自動車に欠かせない電装部品、DXを支える最先端のモバイル機器やウェアラブル端末の内部に使用されるマイクロコネクタ部品など、今後の社会の発展を支えるキーテクノロジーに関わる製品を手掛けることで、その一端を担っていると自負しております。

株主ならびに投資家の皆様におかれましては、今後ともエノモトの事業展開に対するご理解、ご⽀援のほどよろしくお願いいたします。

代表取締役社長 白鳥 誉

コーポレート・ガバナンスに関する
基本的な考え方

当社は経営方針のもと、コーポレート・ガバナンスの充実は
経営上の最重要課題と認識し、
企業理念と法令順守の徹底、内部統制の強化を推進し、
経営の健全性・透明性の確保に努めております。

内部統制システムに関する
基本的な考え方

当社は、「経営の中心は人であり、健全なものづくりを通じて、
豊かな社会の実現に貢献する」という経営理念のもとに、
株主、取引先、従業員等のステークホルダーの満足度を高め、
社会から必要とされ、信頼される企業を目指します。

また、「エノモト企業倫理行動指針」で、
全ての経営者および従業員が、高い倫理観を身につけ、
法令・社内規則および社会規範を遵守し、つねに誠実な行動をとり、
社会全体の発展に貢献するよう定めております。

  • IR基本⽅針

  • 政策保有株式に
    関する基本⽅針

  • コーポレート・ガバナンスに
    関する報告書

  • 当社取締役会の実効性に
    関する評価結果の概要