20倍の耐久性を持つ
究極の金型で
大幅なコストダウンを
達成
金型の耐久性を上げることで
生産スケジュールの安定も実現
金型には当然のことながら寿命があります。大量生産していくうちに構成する部品は磨耗、劣化し、徐々に従来の性能を発揮できなくなり、どこかのタイミングで金型を取り替える必要が出てきます。
金型を取り替える際、どのようなコストがかかるでしょうか。
- 金型本体のコスト
- 生産ライン停止によるロス
- 新しい金型の認定作業のコスト
このように金型本体の他にもコストはかかってきます。
エノモトでは独自の特殊加工技術により通常の20倍の耐久性を持つプレス金型を研究・開発しました。素材の選定から加工方法の検討、製作、テストを繰り返し、ようやくたどり着いた長寿命金型です。社内テストの結果、従来の金型の20倍のショット数が実現可能になり、さらに限界ショット時の品質の向上も確認済みという優れものです。
この長寿命金型を導入するメリットとして以下の点が考えられます。
【コスト改善】
・生産性・稼働率アップによるランニングコストの削減
・更新頻度の削減
【品質維持】
・金型パーツの長寿命化による製品寸法、形状の安定
【納期厳守】
・リードタイムの短縮
※特に大量生産が見込まれる製品に、長寿命金型は大きな力を発揮します。